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持続可能な社会の実現に向けた農業研究事業

当事業は、環境に優しい農法の開発とその普及を通じて、持続可能な農業の模範を神奈川県横浜市、沖縄県国頭郡本部町から提案し、広く社会に貢献することを目指します。

無農薬・無肥料という自然栽培の理念のもと、地球環境への負荷を減らしつつ、人々の健康を守る農産物の生産に挑みます。

無農薬無肥料のたくさんの野菜

当社が実践している農法は弥生時代から伝承されたとされる「かや農法」です。
日本の伝統的な農法の一つで、「萱(かや)」を利用した農業技術です。「萱」とは、ススキやチガヤなどの多年生草本植物のことで、特にススキが多く使われます。この農法は、以下のような特徴と方法を持っています。

かや農法の特徴と方法

1. 土壌改良と緑肥

•かやを刈り取り、乾燥させてから畑に鋤き込むことで、土壌の有機物を増やし、肥沃度を高める効果があります。これにより、次作の作物の成長が促進されます。

2. マルチング

•かやを畑に敷き詰めてマルチング材として利用します。これにより、土壌の水分保持能力が向上し、雑草の発生を抑える効果があります。また、土壌温度の安定化にも寄与します。

3.堆肥化

•かやを集めて堆肥にすることで、栄養豊富な堆肥が作られます。かやは発酵しやすく、他の有機物と混ぜて発酵させることで、より質の高い堆肥が得られます。

4. 畦や畔の補強

•かやを用いて田んぼや畑の畦や畔を補強します。かやの根が土壌をしっかりと固め、崩壊を防ぐ効果があります。また、かやの植生が自然のバリアとして機能し、風や水の浸食から土壌を守ります。

5. 家畜の飼料

•乾燥させたかやは、家畜の飼料としても利用されます。特に冬季には貴重な飼料となり、家畜の栄養補給に役立ちます。

かや農法の利点

持続可能性: かや農法は、化学肥料や農薬に頼らず、自然の資源を利用することで、持続可能な農業を実現します。

環境保全: かやを利用することで、土壌の浸食を防ぎ、自然環境の保全にも寄与します。

コスト削減: 自然素材を利用するため、コストが削減され、農業経営の効率化が図れます。

かや農法は、日本の伝統的な知恵と技術を活かしながら、現代の持続可能な農業にも応用できる方法です。

1. 研究開発:

核となるのは、自然栽培に関する研究開発です。この分野でのイノベーションを目指し、土壌の健康を保ちながら高品質な作物を生産する技術を開発します。研究テーマには、持続可能な土壌管理法、自然と調和した害虫管理技術、地域固有の気候や生態系を考慮した作物選定などが含まれます。これらの研究は、地元の農家や研究機関との密接な連携のもと、実地試験を重ねることで進められます。

2. 地域社会との連携:

本事業は、地域社会との強固な連携を重視します。地元農家との協力体制を築き、実践的な知識の交換や共同での研究を推進します。また、地域の学校や非営利団体と協働し、子どもたちへの環境教育プログラムを提供します。これにより、次世代が持続可能な農業の重要性を学び、地域全体で環境保全の意識を高めることができます。

3. ECサイトによる普及:

研究成果を活かし、無農薬・無肥料で栽培した農産物を消費者に直接届けるECサイトの開設を計画しています。このプラットフォームを通じて、持続可能な農業による高品質な食品を提供すると同時に、地域産品のブランド価値を高め、農家の収入向上にも貢献します。消費者には、生産者の顔が見える安心・安全な食品を選択する機会を提供し、持続可能な消費行動を促します。

4. 教育・啓発活動:

事業の一環として、持続可能な農業の重要性に関する教育・啓発活動も行います。ワークショップ、セミナー、体験学習などを通じて、地域住民や農業関係者に対して、自然栽培の技術や環境保全の知識を広めます。これらの活動を通じて、持続可能な農業への関心を深め、実践者を増やすことを目指します。

本事業を通じて、神奈川県横浜市、沖縄県国頭郡本部町から持続可能な農業の新たなモデルを創出し、地域社会の経済的・環境的持続可能性への貢献を目指します。自然と調和した農業技術の開発と普及は、地球環境の保全だけでなく、人々の健康と地域経済の活性化にも寄与します。地域社会、農家、消費者が一体となって、持続可能な未来を創造していくことが、本事業の最終目標です。

農家の方、ご賛同いただける企業・個人様を広く募集しております。詳細はこちらからお問い合わせください。

2024年1月1日開墾前

2024年5月29日現在

神奈川SDGsパートナー
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株式会社アドマーケグループは神奈川SDGsパートナーです。
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